好きになるだけで・・・
「れみ~おはよう~」

「・・・」

彼女は返事をしてくれずに・・・

他の友達の所に行ってしまった。

「れみ!どうしたの?」

私はれみに話しかけたときに他の友達の子が私のところにきた。

「あんた!!れみの好きな人奪ったんでしょう!!」

私は唖然とした・・・どうして・・・

「私奪ってない!!」

「はあ~じゃ!なんで一緒に勉強したの?」

「それは・・・」

「ふざけんな!!」

バン!!!

私は叩かれて・・・

動けずにいた・・・


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