好きになるだけで・・・
キャ~~~~~

みんなの悲鳴が聞こえる・・・

先生も来て救急車を呼んでいた・・・

彼女達は頭から血を流していた。


「藤宮!ちょっときなさい!」

私は先生に呼び出されて・・・

警察の人と話した・・・

「私はいじめられていて!!」

「今それは関係ないだろ!」

「彼女たちのことを聞いているんだ」

「だから・・・」

警察の人に話しても・・・全然聞いてくれない

そこに・・・私の母が来た。

「すみません・・・私の娘が・・・本当にすみません」

「お母さん違うの!私悪くない!!」

「なに!言ってんのあなたも謝りなさい!!」

私は母にも信じてもらえないんだ・・・

私はそのあと・・・

何も答えずにいた

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