好きになるだけで・・・
次の朝・・・

私は制服をきちんと着ずにいろいろつけていった。

私はあれから・・・荒れていて・・・

ピアスはもちろん髪も染めた・・・

もう・・・もどれない・・・


「嬉々!!そんな格好でいかないの!!」

母は私のうでをつかんだ・・・

「離せよ!」

私は思いっきり・・・振り下ろした。

「いったいなに?母親ずらしないでよ!私はあんたなんて母親と思ってないの!」

私はそう言って・・・玄関を飛び出した。


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