好きになるだけで・・・
「いいのよ!遠慮しないで!」

桜はすごいな・・・

桜の部屋はすごくでかくて・・・

かなり広かった。

「お荷物はこちらにおいておきます。」

「ありがとう。」

「失礼しました。」

「すごいね・・・桜・・・」

「そんな!嬉々!緊張しないの!」

「え~と何する?」
桜はテンションがすごくあがっていた。

「そうだな~嬉々はなんかある?」

「う~ん」

私は芽衣の質問に戸惑っていた・・・

「あ!着替えなくちゃ!嬉々も芽衣えお渡しの服貸してあげる~」

「え!いいよ・・・制服で・・・」

絶対高いよね・・・

「いいから!ね♪」

「うちもいい!桜のフリフリ多いもん。」

「もう~芽衣まで!芽衣は派手な服装ばっかりしてるからでしょう!!」

「それが私なの!!」

「もう!嬉々はいいよね??」

桜の顔が怖かった。
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