好きになるだけで・・・

「だってうれしくて・・・もう~わかんないかな~」

芽衣は頬を赤くして言った。

なんか芽衣かわいい


「うらやましいな」

私は言った


「え?」


「芽衣はあまりにも自然に喜ぶから・・・」


「嬉々もいつかできるよ・・・自然な恋」


「ありがとう~芽衣」


「おはよう」


「おはよう」


慶が教室に入ってきた。


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