好きになるだけで・・・
数分後
「どうも・・・お嬢様・・・」
「やっと来たわね!」
神崎さんはすっごく綺麗な人・・・クールだな・・・
「今日は・・・どうしましょう」
「今日はこの子の髪の毛をセットして」
「はい・・・」
「私お嬢様の専属美容師の神崎宏美といいます」
「私は藤宮嬉々といいます」
「今日はどうしましょう?」
「あ・・・今日は髪の毛を落ち着いた色にしてほしいです」
「まった!!!」
桜が急に入ってきた。
「嬉々イメチェンするのよ!」
「え??」
「神崎!!嬉々に前髪を作って!色を落ち着かせて!でも・・・長い髪はそのままでそろえて」