black-and-white
鏡のある部屋に着けば、いつも通りに鏡の前に立つ。



いつも通り……。



あれ?



なんだろう?



いつもと違うきがする。



なんだろう?



何の違和感かわからないまま、冬馬君について行った。



そして、鏡に吸い込まれるように異世界に行った。










***











「そんなことがあったのか…」




理事長室にいって今までに起こった出来事を報告した。



報告を聞いた理事長は少し寂しそうな表情をしたのが見えた。



理事長……?
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