2通目のラブレター
毎日
家に帰るとお母さんがご飯を用意して待っていた
「あら樹莉、おかえり」
「ただいま。」
隣の部屋ではお父さんがテレビを見ていた。
私は自分の部屋に向かった
ベッドに転がりながら明日のことを考えていた。
…またどうせ噂されるんだろうな……
そう思うと疲れるので考えることをやめた。
~♪~♪~♪
携帯…誰からかな。
携帯を開くと龍の名前があった。
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明日朝、迎えに行くから!
用意しとけよ!!
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・・・迷惑だ・・・