マジで恋する10秒前!?
置いてけぼり
流雅side
終わりのチャイムが俺の頭に響く。
「流雅君っ今日ね、暇な人集めてカラオケ行くんだけど来ない?」
帰る準備をしていたら、知らない女に誘われた。
ってか、誰・・・こいつ?
女は音彩しか覚えてねぇし、覚えたくもねぇし
それに、暇な人?
「俺はそんなに暇じゃねぇから」
「そっか・・・それじゃあ」
こんな会話でも、そいつは顔を赤らめて近くで待っていた友達とはしゃぐ。
何なんだよ・・・
終わりのチャイムが俺の頭に響く。
「流雅君っ今日ね、暇な人集めてカラオケ行くんだけど来ない?」
帰る準備をしていたら、知らない女に誘われた。
ってか、誰・・・こいつ?
女は音彩しか覚えてねぇし、覚えたくもねぇし
それに、暇な人?
「俺はそんなに暇じゃねぇから」
「そっか・・・それじゃあ」
こんな会話でも、そいつは顔を赤らめて近くで待っていた友達とはしゃぐ。
何なんだよ・・・