好きが言えなくて





あたしはきっと生まれかわってもきみに恋をする…―



きみしかみえなかった



きみしか考えられなかった



きみだけをずっと想ってた


いつかはあたしの想いは届いてくれるって思ってた




でも甘かったみたい



ううん…ちがう.



あたしが素直にならなかったから



あたしがあのとき好きっていえなかったから




なんで後悔ばっかなんだろう



なんできみとの楽しかったことは思い出せないんだろ



諦められない...



うん.そんなこと知ってるよ.




だからあたしはきみから離れても



遠く離れた土地でもずっと


ずっと




ずっと




きみのことを想ってる




きみが笑ってくれればそれでいい…―





ほんとはやだよ.



きみはあたしのとなりで笑ってほしい



あたしはきみのとなりで笑ってたい.




神様どうか―…



どうかあたしからきみを消してください.




だいすきでした…―




いままでも…―



これからも…――
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