刑事の秘めごと~仮面編~


「減るとか減らないとかの問題じゃねーだろーが!!、お前にあたしの体の何が分かる!!」

「お前の体見たってピーねぇよ!!」

「おいおい!!アダルト用語使ってんじゃねーぞ!!お前のピーがピーねぇのはあたしの体のせいじゃねぇだろうが!!お前のピーに問題があるんだろ!!」

「お前に俺のピーの何が分かるんだよ!!お前以外なら俺のピーは元気にピーんだよ!!」


「あ!?お前のピーなんかピーで使えないぐらいへろへろピー…」


―ピンポンパンポーン


ここから先は、二人の口論が完全にアダルティな方向になってしまった為、しばらくお待ち下さい。


―ピンポンパンポーン


「…枝真?女の子がそんな事言っちゃ駄目でしょ?後半の方なんかもう公開出来なくなってたよ?」


リーダーに口を押さえられて、灰との闘いに幕が降りた。


「…耳が腐る」


―ゴチンッ

凍海は不愉快そうに灰の頭を殴った。


「何しやがる凍海!!」

「まぁまぁ、灰努先輩!これ以上凍海先輩を怒らせたら生きて帰れませんよ」


ミノは小声で灰をなだめた。




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