それが恋だと知ったから。
中にはファンクラブまであり、
簡単に二人には近づけない。



幼なじみである私は、
毎朝陽向と登校してるけど、
それは途中まで。



学校の近くまで行くとそこからは別々。




私は親友の雛乃と、
陽向は親友の栗原十和と登校する。



私たちが幼なじみと知ってるのは、
おそらく雛乃だけ。
< 4 / 34 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop