愛なんて知らない Ⅲ

別れ









その後私は歩き出した


お金のある場所を教えてもらい

その場所へと・・・・




幼い愛美も黙って歩く






「ここだね」


私達は地下にいる





『こんな場所があったんだ』




私は1つの扉のロックを解いた






「何これ・・・・」



その部屋は1つの隙間もなく

お金がひきつめられていた





『・・・・・』






「光よ、このお金を森に移動させて」



私がそう言うとお金は光の中に消えた







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