愛なんて知らない Ⅲ









隼斗は苦笑いした





「ふーん」


私はもう1度サイダーを飲んだ






「それに・・・・

凄い呪いにかけられてるな」



隼斗が真剣な顔で言う






「なっ」



私は驚いてみる






「何でわかるんだ

って顔だね」



楽しそうに言う





「・・・・」



(何者なの?この人・・・・)



私は警戒した







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