【短編】チョコと君
「これチョコ。今流行りの逆チョコ?俺君が好きなんだ」
「本当に?……私もあなたが好きなの」
「え…マジで?俺、君は幼なじみが好きなのかと思ってた。……すごく楽しそうに笑ってたから…」
「幼なじみには、あなたの相談してただけで//……あなただって私の友達と楽しそうに笑ってたじゃない。てっきり好きなんだと」
「俺だって君の相談してて//」
「「ぶっ!」」
「じゃあ俺達、2人して、勘違いしてたってことだな」
「そうね」
そして俺達は、両想いになった。
「本当に?……私もあなたが好きなの」
「え…マジで?俺、君は幼なじみが好きなのかと思ってた。……すごく楽しそうに笑ってたから…」
「幼なじみには、あなたの相談してただけで//……あなただって私の友達と楽しそうに笑ってたじゃない。てっきり好きなんだと」
「俺だって君の相談してて//」
「「ぶっ!」」
「じゃあ俺達、2人して、勘違いしてたってことだな」
「そうね」
そして俺達は、両想いになった。