年上の彼氏と年下の彼女
――優架――

「優架??」

「え?あ、何?」

「どうしたの?」

「いゃ…なんかね…?」

私は夏子にさっきあった

出来事をすべてはなした。

「何それ?!危なっ!優架可愛いからね…ほんとっ、気をつけてね?」

だから…可愛くないって…

「大丈夫だょ…きっと…ね?(苦笑)」

「も~怖いね…とりあえず食べよ!」

「そうだね、ありがとう!」

「いえいえ!」

私たちは

食べ終わってから

お店を何軒か回って

帰宅した。
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