地味子×イケメン〜102ページの物語〜〈番外編〉



――――…



――…



―…





そして翌日の放課後―…









やばっ……



おっきい家!!!





「優斗ん家ってお金持ち??」





「そんなことないよ」





うそだぁ!!











「ただいま」





「優斗お帰りなさい……あら隣の子は…??」





うわ……



すっごく綺麗な人……





「昨日言ってた俺の彼女……でこっちが俺の母さん」





俺の彼女って///





てかやっぱり!!



イケメンには美人のお母さんが!!





「相沢花音です」



ペコッ…





「…………」





あれ??



なんか怒らすこと言ったっけ…?





「…か……可愛い!!」



ぎゅ……





「…へ??」





突然抱きしめられた





「俺の花音に触るな」





「嫉妬しちゃってぇ」





「うるさい///」





「こんな可愛らしい彼女なら大歓迎よ!!さぁ!入って入って」





「お邪魔します」





優しそうなお母さん……よかった





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