クリスマスの奇跡
僕は廊下に佳奈いるのに気付いた

「おう、佳奈どうした」
 「いや別にはいこれバレンタインのチョコ」
「ありがとうまじ嬉しい」
 「またね」

そお言って佳奈は行ってしまった、
だが僕は佳奈がこれと同じ物をもう一つ持っているのに気付いた、
それを誰にあげるのからはだいたい見当はついていた、
その後僕は教室の弘斗のところへ行った

 「陽介チョコじゃん」
「ねぇ誰からもらったの」
「隣の広瀬て子から」
 「よかったね」
「てか陽介俺分は」
 「バカなんでお前の分を俺が持ってるんだよ欲しいなら自分でもらいいけよ」

そおして弘斗はチョコを貰えないまま放課後になってしまった、
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