《短》届かない叫び…



なんだったの今のゎ‥


もっもしかして結衣?


私は階段を降りていくと

一枚の大きな鏡がある

いつもあまり気にせず


通り過ぎるのだがどうしてか

今日はなぜかその鏡をふと

見てしまった。


そしたら、後ろに人影があった

私はすぐ振り返った


そしたら誰もいなかった


そしてもう一度鏡をみると

さっきよりも近くなって

顔がみえた


その鏡移っていたのわ……

「結衣…」

結衣だった

私の耳元でー

「嘘つき」そぅ怒りのこもった
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