振り向いて…
「まじ?とってよ」
「………//恥ずかしいっ//」
思わず下を向く私
そんな恥ずかしいじゃんっ///
しかも司ママいるんだよ?!
「は~や~く~ぅニヤ」
ぁ、この人顔が笑ってないよ
「わっ……わかった//」
近くにあったティッシュをとって手を口元に持って行く
「……はいっ//」
「ありがとっ//」
「お二人さーんっ?私、お邪魔かしら?」
「そっ……そんなことっ……」
「あぁ、邪魔」
「司?何言ってるのっ?」
「ふふふっ邪魔者はおいとましようかしらね。おかわりお鍋に入っているからね」
………パタン
「ちょっ……司ママいっちゃったじゃん…」
「なに?2人きりは嫌だと」
…………はい。
こんな状況は嫌です。
無理です、恥ずかしくてご飯どころじゃありません。