振り向いて…



「司っ……!」



「流香……!」



そう言って抱き合おうとした時………



「別でやってくれ」



そうお父さんがすねたように言った



「えへへっ♪」



全身から幸せオーラを出している私にはもうお父さんの嫉妬とかどうでもいい←



「流香、あっち行こ?」



司にそう言われてリビングをあとにした






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