振り向いて…


それからすぐ隣の家のチャイムを押す


「誰…っ……!!」


また、目を大きく見開いた彼


「ねぇ、話したいことがあるの。」


「俺はお前の話なんか…」


「ついてきてよ!」


私は有無を言わせないと言う感じで司を引っ張って行った。


ついたのは公園。


「ここでよく遊んだよねー」


「ねぇ、司。」



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