リフレイン〜2nd Season〜
――バサッ!
えっ?
あたしはキョトンとした。
「……ありゃ?」
そしてあたしは、ふと自分の体を見た。
「ぎゃ〜〜〜!!」
あたしは咄嗟に潤から布団を奪い取った。
「なんで隠すんだよ?綺麗なのに」
あっさりとそーゆうことを言う潤。
恥ずかしいっ////!
「そ、そーゆう問題じゃないの!潤のバカッ!」
あたしはフンッと顔を背けると、布団を頭まで被った。
「はは、ごめんごめん。怒るなよ、水樹」
潤は笑いながらあたしの頭を撫でる。
「も〜潤はぁ〜!」
あたしは布団から少し顔を出すと、潤を睨んだ。
すると潤が何故か覆い被さってきた。