黄金の羽


 「よし!腹減った帰る!」


さっさと立ち去ろうとしたら、誰かに腕を掴まれて
後ろに倒れそうだった。


和「そうだ!!倉庫行こー」


 「はぁ!?」



人の腕掴んどいて何言ってんだコイツ。



享「俺は却下だ」

 

おっしゃべった。




 「総長だってそう言ってんだから
  行かないぞ」




翔「羅依ってめずらしいな、普通
  連れってて~倉庫見たぁ~いお願~い
  だぜ大体女」



 「ブッ」



わろた、あまりにもキモ過ぎて。

あんなか普通?ありえない。 



 「いつか行ってやるよ!!」




言った後、すぐ屋上を急いで出てった。
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