高浜神社
歴史
< 1 / 1 >
この作家の他の作品
表紙を見る
僕の命の期限はあと1年
時は流れるように進む
「神様、
星花といる時間だけ
止めてくれませんか?」
空に向けて叫んだ
「僕が天国へ行っても君は、愛してくれますか?」
表紙を見る
幼稚園の頃「ねぇ、桃のママ、ぼく大人になったら、桃と結婚してもいい?」
プロポーズされた
永遠の愛を誓った私たち。
高校生になり私たちの絆は離れていき、互いに
それぞれの道に進んだ
ある日
親が亡くなり、後を追おうと自殺しようとした。
でも、ヤンキーに助けられた。
「大丈夫か?」
裕也だった
「桃、俺をだいぶ待たせたよな」
永遠の愛。
誓った君の言葉今も信じていいですか?
表紙を見る
菜々ごめんな。
俺の命、残りわずかだった。
君を残して先にいく俺を
どうか許してくれないか。
愛してる。
あなたには、天国に会いたい人はいますか?
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…