ゴメン、素直になれなくて
雪がふるバレンタイン当日。
放課後
私は歩夢の部屋にきた。
初めて入った歩夢の部屋は
とても綺麗に片付いていた。
頑張って掃除
してくれたのかな?
そう思うと嬉しくて
なんだか機嫌が良くなる私。
私はカバンからピンクのラッピングを取り出して歩夢に差し出す。
「いつもありがとう。」
にっこり笑う私に
歩夢は頬を赤くさせた。
「俺こそ、ありがと」
歩夢はラッピングをあけると、チョコをひとつ、つまみ上げた。
「生チョコだよ?」
私の言葉に
歩夢は生チョコを口に入れた。
放課後
私は歩夢の部屋にきた。
初めて入った歩夢の部屋は
とても綺麗に片付いていた。
頑張って掃除
してくれたのかな?
そう思うと嬉しくて
なんだか機嫌が良くなる私。
私はカバンからピンクのラッピングを取り出して歩夢に差し出す。
「いつもありがとう。」
にっこり笑う私に
歩夢は頬を赤くさせた。
「俺こそ、ありがと」
歩夢はラッピングをあけると、チョコをひとつ、つまみ上げた。
「生チョコだよ?」
私の言葉に
歩夢は生チョコを口に入れた。