異世界転生記
満面の笑顔の陸とユキ
「それでシンセンセ?何処にあったのかな?」
「ほら、シンは教師なんだから生徒の質問に答えなくちゃ」
「書「類の山に埋もれてたなんて言わないよね?シンセンセ?」ぐっ…………」
(((((なんか先生が可哀想になってきたかも)))))
クラスが同じことを思った瞬間
『陸、そこら辺にしとけ』
『だなー。忘れちまったもんはしょうがねぇし』
(((((救世主きたーーーっ!!)))))
窓際で寝ていたセラとルゥが起きたらしい
シンや他のクラスメイト達が何故か尊敬の眼差しで2人を見ている
「お前ら……………俺を助けてくれr 『それにそんなまどろっこしいことしなくても、コイツにはもっと簡単、かつ効果的なのがあんだろ』 くれないのか………」
(むしろ俺を追い込んでねぇ?)
まぁセラの言う通りだな
少し遊びすぎたか
「なになに?どうするの!?」
わぉ、ユキがものすごく楽しそう