金龍~星たちの絆~
蓮「葵を天龍に入れたい。」
陸「無理だ、断る。」
英「おやおや、あなたは副総長でしょう。それに、葵さんはどこにも属してないとおっしゃっていますし、拒否権はないはずです。」
陸「っく!」
空「…無理だよ。僕が許可できない。
君たちは、優姫を殺したようなものだもの。そんなグループに、葵を入れれるわけない。無理だ、帰れ!」
蓮「優姫を殺したのはお前らだろっ!ナイフの柄までぐっさりと。それであいつは死んだんだ!」
英「蓮!今はその話をしに来たんじゃない。」
蓮「でも、」
葵「やめろ、優姫はこんな争いをしてほしくて自殺したわけじゃないんだ。さっきは優姫を知らないと言ったが、ホントは知ってる。幼馴染だ。空、貸しは貸しだよ。大丈夫俺なら。ね?いつものことだ。」
蓮「優姫が、自殺だと?」
翔「いろいろ聞きたいことはあるだろうけど、まずは僕だよ蓮。葵ちゃん、ぼくたちだけで話したいことがあるんだ。いい?」
葵「うん。」
翔「来て。」
陸「無理だ、断る。」
英「おやおや、あなたは副総長でしょう。それに、葵さんはどこにも属してないとおっしゃっていますし、拒否権はないはずです。」
陸「っく!」
空「…無理だよ。僕が許可できない。
君たちは、優姫を殺したようなものだもの。そんなグループに、葵を入れれるわけない。無理だ、帰れ!」
蓮「優姫を殺したのはお前らだろっ!ナイフの柄までぐっさりと。それであいつは死んだんだ!」
英「蓮!今はその話をしに来たんじゃない。」
蓮「でも、」
葵「やめろ、優姫はこんな争いをしてほしくて自殺したわけじゃないんだ。さっきは優姫を知らないと言ったが、ホントは知ってる。幼馴染だ。空、貸しは貸しだよ。大丈夫俺なら。ね?いつものことだ。」
蓮「優姫が、自殺だと?」
翔「いろいろ聞きたいことはあるだろうけど、まずは僕だよ蓮。葵ちゃん、ぼくたちだけで話したいことがあるんだ。いい?」
葵「うん。」
翔「来て。」