金龍~星たちの絆~
そして葵が目を覚まし、入学準備のために、葵と出かけようと先に外に出た時、あいつらに会った。

綾「ねぇ君。君の兄弟で聞きたいことがあるんだけどいいかな?蒼龍総長神谷時雨君。」

時「あんたら、名前は?」

健「フファ!やっぱ、面白いやっちゃな。俺は仙道健。そっちは、兄ちゃんの綾。」

こいつらは翔の兄弟なのか。なんか、顔違うな。

一応、葵に、「外に絶対出るな」のメールを送っておこう。こいつらしつこそうだ。

綾「僕ら話あんだ!ちょっといい?」

時「ああ。」

「葵、ちょっと面倒なことに巻き込まれた。でも絶対に来るな。ちょっと遅れるかもしれないけど、待ってて?」
とメールを送ったら、

「わかった。気をつけて!」
と帰ってきた。

健「なに?彼女にメール?あっついなぁ。」

時「なに?君には関係ないんだけど…そんなこともわからないのかな、天龍は。」

健『感じ悪!』


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