金龍~星たちの絆~
蓮「じゃあ、一週間後、学校で集会を開こう。で、葵の正体もばらす。」
葵「それは当り前。仲間なんだ、期間限定でも。」
そうなのだ。全国№5~8のチームに協力してもらうのは、体育祭までなのだ。
でも、仲間は仲間。
葵は、仲間に自分の正体をしっかり言う。
信頼してるからこそ。
葵「時雨、『あれ』よういしといて。」
時雨「ああ、葵、切っちゃったもんな。」
で、一週間後
「おい、聞いたか?なんか、体育祭で、大規模なグループに、ここ襲撃されるらしい。」
「ああ、で、この学校全体で戦うらしい。」
「よく総長たち了承したよな。」
「なんでも、3年の歩登さんに脅されたらしいぜ。」
「ないない。だってあんなにちっこくて、可愛い系の顔してるんだぜ。」
陸也「うるせぇ!てめーら静かにしやがれ!」
し~ん。
蓮「今日は、体育祭の日の襲撃の話を大まかに説明する。よく聞いとけ!」
会場から、どよめきが聞こえる。
その原因は、ステージ上のフードの人にだ。
「おい、あれって、乱鬼じゃねーか?」
「マジだ!乱鬼だ!」
時雨「今回のこの戦いのトップは、乱鬼だ。」
金龍「乱鬼さん!て言うことは正体を…」
私は黙って立つ。そして蓮からマイクを受け取ると、こう話しだす。
葵「それは当り前。仲間なんだ、期間限定でも。」
そうなのだ。全国№5~8のチームに協力してもらうのは、体育祭までなのだ。
でも、仲間は仲間。
葵は、仲間に自分の正体をしっかり言う。
信頼してるからこそ。
葵「時雨、『あれ』よういしといて。」
時雨「ああ、葵、切っちゃったもんな。」
で、一週間後
「おい、聞いたか?なんか、体育祭で、大規模なグループに、ここ襲撃されるらしい。」
「ああ、で、この学校全体で戦うらしい。」
「よく総長たち了承したよな。」
「なんでも、3年の歩登さんに脅されたらしいぜ。」
「ないない。だってあんなにちっこくて、可愛い系の顔してるんだぜ。」
陸也「うるせぇ!てめーら静かにしやがれ!」
し~ん。
蓮「今日は、体育祭の日の襲撃の話を大まかに説明する。よく聞いとけ!」
会場から、どよめきが聞こえる。
その原因は、ステージ上のフードの人にだ。
「おい、あれって、乱鬼じゃねーか?」
「マジだ!乱鬼だ!」
時雨「今回のこの戦いのトップは、乱鬼だ。」
金龍「乱鬼さん!て言うことは正体を…」
私は黙って立つ。そして蓮からマイクを受け取ると、こう話しだす。