Thus, again <短>
Postscript
初めまして、と
お久しぶりです。
随分と久しぶりに物語を書いたので、只今完全燃焼中により、言葉が見つかりませんww
後書きは元々苦手ですが、物語についてのコメントでこんなに、何も思い浮かばないのは初めてです。
なので、今回は、物語の説明も言い訳も全部抜きということで。
その代わりに、少しだけ小説について語らせてください。←ぇw
私はこの携帯小説を、誰かのためではなく、自己満足のために書いてます。
書きたい時に、書きたいものを書く。
無理に書くこともないので、スランプとかに陥ったこともなければ、小説を書くに当たって、壁にぶちあたったこともありません。
だから、平気で長いこと放置したりしちゃいます。
だけど矛盾するかもしれませんが、多分、それを誰かに読んでもらいたくて書いています。
だからこそ、ひとつひとつ心を込められているような気がします。
物語にでてくるキャラに特段の思い入れもないですが、物語ひとつひとつは、とても大切に思っています。
こんな私ですが、これからもきっと、のらりくらりと書き続けると思います。
自己満足で書いておきながら、誰かに読んでほしいだなんて、随分自分勝手なことを言っていますが。
こんな私をどうか、これからもよろしくお願いします。
では、また。
いつか、必ず。
2012.2.18 海月
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*****◇*****◇*****◇*****
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そして――。
*****◇*****◇*****◇*****
※ 2025年3月ベリーズ文庫から発売予定です。
書籍版はサイト版よりも溺愛テイストをアップし
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