僕の彼女はクール系






「昂太…自信持ってね

昂太は頑張ってたもん」




「…うん」







「あと、私昂太以外と
デートとかしたくないから





負けたら許さないよ?」







「えっ!ちょっとプレッシャーなんだけど…」






すると







ちゅっ








口に柔らかい感触







「勝ったら…







私昂太のものになる








だから頑張って」







そういってゆきは帰っていった













…頑張ろ








そういって後半戦が始まった

















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