輝く季節へ
運命ですか ―?
これは、運命なんですか ―?
何も知らなかった。
知ろうとしなかった。
紙一切れの時間差で、
未来にまで飛ばされてしまった、
あなた。
愛しい人―
どうして出逢ったのか、
何処で好きになったのか、
まるで分からない。
何も分からない。
でも、
一つだけ手に入れたものがある。
Thank you for every day !!
I am very happy now yet .
「幸せなんかじゃなかった」
それは嘘になった。
嘘の証明―。