俺様王子はシャイボーイ?!





「あー、桐山じゃん。」



そこには制服を来た桐山と、猫耳をつけた宮市がいた。




ん…、猫耳?






「宮市、どうしたのコレ」



宮市の頭についてる猫耳を触りながら問いかけた。




『逢坂…』



宮市の目は涙目で、頬はほんのり赤く染まっていた。









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