俺様王子はシャイボーイ?!












「…ごめんね?」



落ち着いた私は、蒼山に謝った。

自分勝手に泣いてさー。
何やってんだ自分ってかんじ。



『いいよ、奈央ちゃんだし。てか奈央ちゃんじゃなきゃ受け入れないし♪』



ちゃっかり恥ずかしいこと言ってるよ////





「ねぇ蒼山。」




『なに?』



私は机に腰かけてる蒼山のとなりに座った。









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