俺様王子はシャイボーイ?!





「ま、そゆことだから。ばいばーい」



『はッ?どうゆうことだよ!』



だから、そうゆうことなんです。


私は『はあ?!』と言わんばかりの榛名を置いて、歩き出した。




自然と桐山が私の後ろを歩いてる形になった。







あー
早く帰りたいよ









< 38 / 256 >

この作品をシェア

pagetop