鬼の名の下
「みゃ、そのうち歩いてれば着くさ!!」



みゃって・・・・。どっちか統一すればいいのに。



『まぁそれもそうか。それより白羅。君の食べ物ってキャットフード?』



「何でも食べれるぞ~」



そう言いながら、何故か僕の頭の上にデロ~ンと乗っかっている。




『ふーん。そう言えば、今まで他の時代とか行ったことあんの?』


「んー。昔ヒミコって女のところいったことある」


ひ、卑弥呼!?すごっ・・・。


『元はどの時代にいたの?』



「知らん。」


『そ。あ、宿屋』


ま、あんまり検索しても仕方ないしね。


< 17 / 163 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop