カルク俺様と女子高生※この2人の恋愛はイチオウ禁断デスカラ※
キスを辞めて
華をお姫様だっこしながら
寝室に来た俺。

そして
ゆっくり
華をベッドに下ろした俺。

「華、いい?
俺、もお限界。」

「うん。
和也ならいいよ。」

「バージンロードじゃなくなるぞ?」

「いいよ。
だから、我慢しないで?」

と、首を傾げながら
言った華。

この仕草で
俺の
理性が飛んだ。

「初めてって痛いかもダケド
なるべく優しくする。」

「うん。」

そう言いながら
体の力が抜けていく華。

そんな
華にキスをした俺。




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