ねえ 、先生



私は 後ろを 向いて
先生を 見つめた


「 カッコ悪くなんかない 」

「 私も 先生の事が 好き … 大好き 」



そう言うと 先生は
ギュッと 私を 抱きしめた



そして … 額に 優しく
キスをした



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