執事と共にホワイトデーを。
あとがき。





――ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。
あとがきです。

こんな時ですが、夜のピーク帯にあらかじめ充電しておいたノートパソ子さんで執筆を続けていました。
夜、パソ子の光だけで生きてきたので随分と目が悪くなってそうな予感ですが、元々良いのでちょっと暗い問題ありませんよね(笑)
停電節電のおかげで大分遅くなってしまい、申し訳ありません。
それでも、読んでくださる方がいると思うと本当に励まされます。



さて、私も昔、友達の携帯電話などを盗んで隠し、隠し場所までの指示を書いた紙をいたるところに忍ばせるやり方で、このゲームをやったことがあります。

詳しくは「秘密のあとがき」にて。
パスはファンメールにて配信しておりますのでよかったら――



その時のことを思い出しながら、今回のお話を書かせていただきました。
バレンタインは恵理夜が誘拐されてたので、今回は春樹を誘拐させようと思ったのです。
……結果、こんな感じですが(笑)

アクションも無く、さらさらと終わってしまいすみません……。
ですが、おかげでシリーズ最小枚数になりました!
なので許してください(汗)



さて、次回は春樹も恵理夜も完全復活です。
次回はドレスを着てパーティーに向かう模様。
素敵な衣装を身に纏った二人を書けると思うと今から楽しみです。
次回もよろしくお願いいたします。


それでは、少しでも早く少しでも遠くに光が届くこと、
そして、一刻も早く明るい日常が訪れますよう、深い深い祈りを込めて――
2011/3/23 森蝶子
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