すべてを君に。




しばらくボーっとこの景色を眺めていると、いつの間にか地平線からオレンジ色の朝日が射してきた。




もうそんな時間か、と重い腰を上げ自宅に帰りベットで浅い眠りに着いた。




するとすぐにケータイのアラームに起こされ、準備をして学校へ向かう。




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