おバカな女総長と愉快なおバカ達★ー2ー【完】










優「まさか胡桃が俺とデート
してくれるなんて♪
スッゴい嬉しいよ」


胡「勘違いしないで。」


優「クスクス…」


胡「聞きたいんだけど。」


優「えーまぁまずなんか
食べない??」


胡「やだよ。話せ。」


優「あーぁ、何が聞きたい
の?胡桃は。」


胡「白虎に何するき?」










あたしは優を強く睨む。



そんなあたしを尻目に
店員にアイスを頼む優。










優「そんなにカリカリしない♪ 胡桃もアイス、チョコで
いいかな?」


胡「いらない。」


優「えー…」












話が進まない。





イライラしてきたーーーー…

















優「白虎になんて興味ないし、 ほっておいてもいいけど、 胡桃が俺の女になればぁ
の話だけド♪」



胡「もぅ、いいやぁ…」


優「俺のになる?」


胡「あたし、あんた潰すわ。」

優「っ…」












あたしの凄まじい殺気に
びくっとした優。












優「ふっ、ふふ…あははっ…
俺を潰すの?胡桃がぁ?? 無理だよ」



胡「明日、○○○倉庫に来い
あたしの事、教えてやる
から。」



優「楽しみにしてるよ♪」














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