おバカな女総長と愉快なおバカ達★ー2ー【完】
零「止めろ!!」
胡「離せ。」
あたしは近くに落ちてたナイフを水弧の総長の首筋に
あてる。
「ひっ…ゆっ許してくれっ!
謝るからっ…頼むっ…」
胡「……………」
零「止めろ、そんなので刺した ら死ぬぞ。」
紅「胡桃!空夜を病院に連れて 行くぞ!!!」
胡「…ハッ…了解………」
あたしはナイフを捨てて
呼吸を整える。
零威が止めなきゃー…………
確実に…殺してた。
胡「零威、ありがとう。」
零「おぅ。」
空「……ぅう゛……」
病院に急がねば(汗)