あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜
「お、おまえら・・・」


北高の一人が何か言っている。
4人が振り返ると、


「このままで終わると・・・
思うなよ・・・」



確かにこのままでは終わらない。

北高を相手にここまでしたんだ、
きっとこいつらは報復に来る。

めんどくさい事になった・・・



ソフィアはそう思いながらも、
そいつを無視して歩き出した。


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