あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜
ソフィアと佳歩は
空とひかりを抱えたまま
bikkeカフェへと向かった。


カラーン♪


「いらっしゃ・・・
どーしたの?」


4人が入るなりネコさんが
心配そうに寄ってきた。



「派手にやってもて・・・」


「とにかく座って!!」


ネコさんは救急箱を持ってきて、
空とひかりの傷の手当てをした。







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