あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜
「な、なんですか(焦)
謝らないでくださいっ!!」


焦ってうろたえる佳歩。


んんっ?


なんだこの佳歩の焦りは?
まさか・・・


ソフィアは佳歩の顔を見て悪い顔になる。



「それより、ソフィアちゃん。」


「はい?」


「覚悟はしといた方がええよ。」


「はいっ?」


「いつか攻めてくるで。」


ネコさんはわかてるのか?
私達が誰と揉めたかを・・・


恐るべしネコさん・・・(汗)


と、同時に近いうちに何かがあると
私は確信した。



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