あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜
そして、bikkeカフェでは・・・


「それでですね先生、
心樺さんが新入生を・・・
先生聞いてます?」


「へっ? ああ、聞いてますよ(汗)」


「みとさ先生、さっきからシロ先生、
ずっとみとさ先生の
胸元ばかり見てますよ?」


「えっ!?」


サッと胸元を隠すみとさ先生。


「何言ってんねんネコ!!」


「だって本当でしょ?」


「アホか!! 足も見てるわ!!」


「えっ!?」


ミニのタイトスカートから出た、
すらっと長い生足。
シロはみとさの体をしっかりと見ていた。







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