あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜
「・・・・・」


「って、何言わすねんネコ!!」


そう誤魔化すも時すでに遅し!!
少し引き気味のみとさ先生。


「あんたアホか?」


ネコさんはしらっとした目でシロを見た。



「みとさ先生? あなたが悪いよ?
そんな格好で話されたら
男は誰だって胸に目が行く。

そんな格好で生徒に何を教えるんですか?
大人の女・・・かな?」


「なっ、何を言ってるんですか!!」


「私には誘ってるようにしか
見えないから。」


「そんなんじゃないです!!」


みとさ先生は声を荒げた。







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