あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜
旅立ちの日・・・


校門の前でみんなが
私を見送ってくれた。


「忘れ物ない?」


「うん。」


「お弁当持った?」


「うん。」


「bikkeドーナツ持った?」


「うん。」


「歯磨いた?」


「なんでやねん!!」


「ちゃんと食べるんやで!!」


「オカンか(汗)」






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