あなたへの愛を想いながら・・・ 〜第一章〜
「みとさ先生、おはようございます。」


「あっ、城崎先生!!
おはようございます!!」


みとさ先生はシロに深く頭を下げた。



「うっ、シロ!!」


シロはマサを押し退けて、
みとさ先生の隣に立った。



「相変わらずすごい胸・・・
いや、お美しいですね!!」


「そんな・・・///」


みとさ先生は顔を真っ赤にして俯いた。


「何、邪魔してんだ!!」


マサが割り込んでこようとするのを制し、
シロはみとさ先生と歩き出した。


「シロのアホタレぇー!!!」


シロの背中に叫ぶマサ。

マサ、ファイトだ!!

そうつぶやくソフィアだった。


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